歯科処方の口内炎薬

歯科処方の口内炎薬について

歯科で口内炎に使用される薬

歯科で口内炎の治療に使われる薬には、炎症を抑えるものと殺菌作用をもつものがあります。炎症を抑える目的で用いられるのは、ケナログ、アムメタゾン軟膏などの副腎皮質ホルモン軟膏やアフタッチ、アフタシールなどの貼るタイプのものになります。一方、殺菌作用を持つものでは硝酸銀を患部に直接塗布します。また、ポビドンヨードやアズレンなどによるうがいを頻繁に行い口腔内を清潔に保ちます。ほかには、トローチや抗生物質といったものも歯科で処方されます。ただし、重度のカンジダ性口内炎については、これらの薬は効果を発揮しないため、抗真菌性のものが使用されます。

歯科で行う口内炎の治療について

何かの拍子で唇や舌を噛んだり、栄養不足、ストレスなどが原因で発症する口内炎ですが、治るまでに結構時間がかかる場合があります。そこで、歯科ではどのような治療を受けることができるのでしょうか。すべてのクリニックではありませんが、最近は「レーザー治療」(保険適用外)を受けることができます。レーザー治療では、痛みをほとんど感じることなく、1回あたり3分ほどの照射で、口内炎の痛みを取り除くことが可能です。歯科ではレーザー治療の他には、保険適用の塗り薬(アフタロゾン)が処方されたり、歯を診察して、詰め物や突起、親知らず等が患部に接触することが原因である場合は、適切に対処してもらえます。

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